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01 帳簿の整理保存ができる
未来を切り拓く経営において、帳簿の管理は最優先事項です。
日々の領収書や請求書の整理保存に迷われていませんか?経理の日々の業務をDXし簡単かつスムーズに情報が流れ、帳簿の整理保存が適時に整理できる体制をサポートします。
当事務所では、TKCの会計ソフトを使い、紙の領収書、請求書はスキャンして電子データに、電子取引のデータについてもTKCの証憑保存機能に取り込み徹底したペーパレス化を実現しています。
仕訳の勘定科目の選択や、会計ソフトへの電子データの取り込み方は全て丁寧にサポートいたしますので、初めての方でも安心してお任せください。一つ一つ一緒に進めていきましょう。
02 経営状況が把握できる
正しく帳簿の整理保存ができれば、経営状況の“今”をしっかりと把握することができます。 資金の流れが明確になることで、現在の自社の経営状況をご自分の言葉で説明することができるようになります。
毎月の月次巡回監査時には、帳簿の整理保存をサポートしながら、担当者と一緒に前月の数字を振り返り、目標とズレがないか、経営上リスクとなる事象が生じていないかタイムリーに確認していきましょう。
設備投資や資金調達、翌年以降の予算計画や人材採用など、企業が歩みを続ける中で検討・決断すべきことは尽きません。 当事務所では、経営者のみなさまの思いや描く未来に合わせて、リアルタイムな現状把握、リスクの見える化で“今”の意思決定をサポートします。
03 未来に向けた目標設定ができる
経営の中長期計画は現状把握から作られるものです。今を知り、経営者のみなさまの夢や理想を組み合わせることで、自然と歩むべき道や取るべき施策は決まります。未来で叶えたいことは、現状を積み重ねた延長線上にしかありません。実現に向けた具体的な行動を取り続けましょう。
当事務所では、経営者のみなさまの将来に向けた目標設定を数値計画に落とし込み、経営改善計画や金融機関から資金調達するための事業計画の策定を支援いたします。
貴社の将来計画を密に共有し、ともに目標を達成するためのチームとして貴社の発展をサポートいたします。
DX支援
システムをフル活用し、企業規模が拡大した際にも経理担当者1名で完結できるような体制を私たちはご支援いたします。
仕訳を自動化できる
預金通帳に記帳した数字を手動で入力することなく、自動的に会計システムに反映できます。また、クレジットカードデータも会計ソフトと連携できるため、帳簿をつける作業が格段に簡易化します。
過去の取引データを基に、毎月発生する項目は自動で仕訳、日々の記帳作業はチェックするだけ。銀行ATMでの通帳記帳も不要となります。銀行信販データ受信機能を活用することで、手作業がなくなるため、帳簿の信頼性も大きく高まります。
請求書の支払いを自動化できる
証憑とは、英語でエビデンス(領収書などの根拠資料)のこと。
証憑を電子保存するだけでなく、AI読み取り機能にて取引内容を読み込み、請求書に記載された取引先名、インボイス番号、日付、金額などを正確に読み取り即時データ化できます。
さらにデータ化された証憑データから、仕訳データを作成すれば、支払い予定表や銀行振込データも自動で作ることができます。先々の資金繰りの見える化や支払いの消込処理の自動化により、予算・事務負担の両面においてもゆとりを持って資金調達の準備ができるようになります。クラウド上で経営者や出納担当者、経理担当者がいつでも証憑を確認できるようになるため、社内の業務コミュニケーションが円滑になります。
給与の支払いを自動化できる
給与明細書や源泉徴収票のWeb配付、年末調整の一連の手続きを書面から電子データに変更でき、業務の効率化が実現できます。
またマイナンバー管理もできるため、給与事務にかかる負担を大幅に軽減できます。
TKCの会計ソフトは勤怠データと連携し、給与の自動計算から銀行振込データの作成、給与仕訳の自動作成、会計システムへの取り込みまで一括対応。もちろん、人事労務に関する法制度の変更に合わせてアップデートされるので、新たなシステム導入の手間や準備が不要となります。
経営レポートを簡単に作成することができる
自社の目標やニーズに合わせた経営レポートがエクセルで作成されているのであれば会計システムに登録された最新データを自動表示することができます。
例えば「広告宣伝費の割合」「対前年比、過去3年間の営業数値の変化」など、管理したい数字をタイムリーに把握できれば、経営判断はスムーズに。会計ソフトからエクセルに数字を転記する手間がなくなるため、経営レポートの正確性も増し、経営者が経営の振り返りを簡単にできるようになります。
当事務所にてお客様に合わせた経営レポートを作成・提供いたします。
経営計画・予算をたてることができる
計画策定プロセスをデジタル化します。
TKCの継続MASシステムを使用し、中期経営計画、短期経営計画、単年度予算などの計画を一緒に作成します。
「来年設備投資をしたいけれど、いくら融資を受ければいいのか」「社員の給与をアップしたいけれど、経営に影響はあるか」「借入金額は会社にとって無理がない金額か」「同業他社と比較し、自社がどのような状況にあるのか」など、貴社の課題や描く未来に合わせ予測数値を提供します。
経営者様のお悩みを数値化することで、選ぶべき選択肢を明確にでき、最良な決断へと導くことができます。
DXでの業務効率化
給与計算業務はここまで効率化できます。
※以下は一例です